パソコン日記

パソコン関係のブログ

Surface と PC と キーボード

最近、気になったニュース。MSはPadにもキーボードが必要だと考えていて、いずれPadがローエンドPCを駆逐する様に考えている、という記事を読んだ。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85J04J20120620
もっとあったと思うが思い出せない。


差別化としてのキーボードは面白いが、それが本流になるかどうかはわからないなぁとは思う。PCでいいじゃんという意見も今のところ多いのだが、スマホネットブックの市場を食ってしまった現状を見ると、MSの見解もおかしくないのかもなぁとも思う。将来は僕にはわからないが、Surfaceは安ければほしいブツではある。
ただx86(x64)系のWin8版で999ドル スマホ系CPUのWinRT版で599ドルとそんなにお安くはないんだなぁ。買うなら断然WinRT版である。x86のPadなら素直にウルトラブックでいいじゃん。まぁウルトラブックには興味が今のところないのだが。
WinRTがiOSAndroidに対してどのくらい食い込むかに興味がある、まぁスマホと同じでまったく相手にされない可能性も高いかなぁ。
MSの将来予想、PadはローエンドPCに取って代わるは正しいのかそうでないのか、iPadを引き出しの肥やしにしてる僕にはわかりません。
Pad系はプレゼン向き以外に使う意味を僕には見出せないが、キーボード付なら違うのかも、今もあると思うけど中華PadではUSBキーボード付カバーは普通に売ってるけど、MSなら完成度でそんな物を蹴散らして、僕を驚かせてくれると面白いなぁ、と思っています。


ちなみに僕にとってのプレゼンは飲み屋で写真を見せる程度です。(^^;