パソコン日記

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ファイラーの話

ISA BUS付きマシンをとうとう買いました。安かったです。FDDの動作が微妙だけど大抵は動くのでOK。ISAのサウンドカードはまだ挿してないので、DOSでの確認はまだです。メモリ64MでもWINDOWS98SEはさくさく動きます。

以前、OS/2のブログでOS/2を使い続けてきたのはWPSはどうでもよくてFileNovaというファイラーがあったからだという記述を読んだ事がありますが、僕にとってWINDOWSでいえばエクスプローラーはどうでもよくてPyxisというファイラーがあるからWINDOWSを使い続けているという感じでもあります。

まずDOSでFDなりFILMTNなりを使ってて、WINDOWS3.1からいろいろFILMTNライクなファイラーを試して使ってましたが、Pyxisが出てからはPyxisを使用しています。WinFDもそのうち出ましたが、相変わらずPyxisの方を使っています。WinFDを使うのはFAT16FAT32でファイルの並べ替えを行う時と、それと大量のファイルコピーをするときにたまに使います。Pyxisはコピーをする時に事前に容量チェックをするので、ファイルの数がとんでもない数だとコピーを開始するまでに時間がかかるのです。WinFDはコピーを開始して、入らなくなるとメッセージを出して止まる、という動作をします。でもまぁ、ほとんどPyxisですね。エクスプローラーをいじることはほとんどないですね。
エディタもいろいろ試したけど、WZを買って、秀丸エディタと比較してみて、結局秀丸エディタにしてから、エディタは変わってない。

なんか本題からずれていますが、そういえばOS/2ではFileNovaを実機で使ってた時期もあったけど、その環境がなくなってからはいじってないなぁ。OS/2でもPyxisの16BIT版を使ってましたね。16BIT版の最終版はディレクトリィの削除でエラーが出るのですが、ちょっと古いバージョンなら問題なかったです。

そういえばDOSのインストール用起動FDにはDFXというファイラーを入れました。これはだいぶ後発で、そんなにバージョンも上がらなかったので、使ってるという話を聞いたことがないけど、軽いし小さいし最低限のことは出来るので、僕は気に入ってますね。

ファイラーの話で終わったなぁ。ISA BUSマシンの話は、また今度。