パソコン日記

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DOS窓用Virtualマシン

VISTAで日本語のDOS窓を使いたくてVirtualPCをセッティング。
僕のドライブ共有のプロトコルはNetBEUIなので、WINDOWS98からではVISTAを共有できないので、WINDOWS2000に設定しました。(TCP/IPプロトコル環境でWINDOWS98からドライブ共有できるかはテストしていません。)

ネットワークドライブをローカルドライブに割り当てて、DOS窓の環境を一通りコピーして終了なので、大したことはしていません。

したかったのは、MP3のプレイリストを手動で作りたかっただけなので、 VISTAにフォルダごとコピーして、(ローカルドライブに割り当てても可)そこで、CMDを起動して

DIR *.MP3 /B /S > ALL.m3u

で別に問題なかったというオチ
m3uファイルを置く場所よりルート側のパスを削って出来上がり。
CMDは日本語対応してるので、これだけならCOMMAND.COMにこだわる必要はない。そもそもCMDじゃないとファイル名8.3形式表示になるっていうのも忘れてました。いつもPyxisからBAT起動してただけなので、覚えてませんでした…

システムのCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATをコピー元のXpマシンからコピーして、SYSTEM32フォルダにあるAUTOEXEC.NTにDOS窓で自動的に実行するコマンドを追加して、DOS窓用Virtualマシン完成。

Virtualマシンを起動するたびにVISTAのパスワードが間違ってるとか言われるのだが、合ってるんだけどなぁ…