パソコン日記

パソコン関係のブログ

今現在の弾き語りの録画環境。

今現在の弾き語りの録画環境。
機材は、


音はRoland QUAD-CAPTURE
コンデンサマイク NT1-A 二つ
予備にダイナミックのSM57とSM58があります。(以前使ってた)


画はWEBカメラロジクールの一番高いヤツ C920と
モニタのPhilips 272C4に付いてるやつの二つを使ってる。


録画ソフトはAmaRecTVとDebut Video Capture Softwareと
Huffyuv v2.1.1とアマレコのシェアウエアのコーデック、
アップロード用に変換するのが つんでれこ ていう変換ソフト。
編集は一切しないので、その辺のソフトはありません。


あまり良い環境じゃないです。720Pでしか録画していません。
モニタ付属のカメラはSD画質で録画です。
別にいいかー、ぐらいな気持ちですね。
初期の頃からのWEBカメラで録画するスタイルのまま来ただけです。



あとAmaRecTVで今まで音が変だとは思ってたけど、あくまでサブなので
追求しませんでしたが、
AmaRecTV->設定->グラフ1->オーディオデバイス設定->
ピン ライン入力ミックスの有効のチェックを外す、必要があります。


なぜか起動するたびにチェックがついてるんだけど何故だ?
Debut Video Capture Software でHuffyuv v2.1.1のコーデックで録画してる方は問題ないけどな。
つんでれこ でアップロードできるMp4に変換してからアップします。


全部一発撮りですね。音量も録画する前にRoland QUAD-CAPTUREの2本のマイクのボリュームで決定されます。
昔は左右の音量をいじった事あったあったけど、最近はそれすらしてない、撮って上げて終わりですね。


この機材だと、いわゆるハイレゾでも撮れるはずなんですが、
如何せん録画ソフトが対応していないので、普通の音質です。
えーー、面倒な事は色々しましたが、これ以上は望んでないのでこれでいいです。
AmaRecTVと Debut Video Capture Software で音声でハイレゾが選択できれば、それを使うかなってだけです。
Debut Video Capture Software に関しては、Huffyuv v2.1.1時にはリニアPCMさえ選べないというダメさ加減だ。でも、それを使ってるんだけどね。一番安定してるんだな、それが。



去年位から思うのは、最近はスマホの動画で撮って上げるスタイルが一番お手軽なんだろうなという事。
苦労して色々整えても、編集するんじゃなかったら、そっちの方が、動画としての画質とかは良かったりするからな。


まぁ、10年前にはスマホはなかったので、このスタイルです。


2016/11/07追記
録画ソフトはOBS Studioに変更する予定で、テストもしたが、指が腱鞘炎で二か月程ほとんど撮ってないし、いつ治るか不明。OBS StudioだとLogicoolのカメラを1080Pで録画でき、更にモニタ付属のカメラを480Pで同時に撮ることが可能。この明らかな性能の違いはエンコーダーにNVENC H.264を使用してるためだと思われる。GPUエンコードするから快適だし1080Pでもまともに撮れるって事だと思う。


2016/11/15追記
WEBカメラだと音声より画が遅れるようで、録画ソフトの調整をしました。LogicoolWEBカメラフルHDは300ms、フィリップスのモニタ内蔵のWEBカメラの480pは200ms音声を同期オフセットで遅らせています。ちょっと見た感じではそんなズレてる感はなくなったけど、またあとからじっくり見ます。

出力は超高品質で、Mp3のビットレートは最大の320(無圧縮を選ぶには無損失品質にする?)なので、YouTubeに動画を上げるには、一回つんでれこ、という名前のエンコーダーで圧縮をかけます。
上記の二つのソフトも同様です。OBS Studioの場合は最初からMp4の設定にしたので、上げれない事もないと思いますが、どっちにしろ保存するために、つんでれこに一回かけた状態の物を保存しています。時間はかかるけどね。WAVは最初のファイルから切り出します。あと画面サイズ違いを観賞用に保存しています。