パソコン日記

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Zbox Ad10をOpenELEC4.0.0にアップデートしてみた。

OpenELECが4.0.0になったのにオートアップデートがかからないなと思ったが、AMD E-350もnVIDIAのIONも4.0.0からはOpenELEC-Generic.x86にまとまったので新規インストールが必要だったのか。

Blu-rayの再生不具合も直って快適だ。











Zbox Ad10をOpenELEC4.0.0にアップデートしてみた。




このリモコンって標準的なMCEリモコンだよなぁと思ったので、個別に買って、死蔵しているZOTAC ZBOX AD02でも試してみたが、MCEリモコン受光部差し込んで電源ボタン押すだけで普通に使える。電源は切ることはできるが、AD10のように点ける事はできない。この辺は後付なので仕方ない模様だ。

個人的にはIODATAのリモコンは好きではない。持ってたが、ボタンのわりに無意味に全体がでかく使いにくかった。このリモコンは安いが、ZBOX AD10の物よりも反応がよく良い感じだ。



後、Windows版のXBMC 昨日入れ替えたばかりの XBMC 13.0 “Gotham”でMCEリモコンが動くかやってみたが、これも普通に動いた。細かい設定は必要ない。
(OpenELEC 4.0.0もXBMC 13.0 “Gotham”です。)
受光部をUSBに差し込むと自動的にドライバが入って使えるのだが、電源ボタンは、スリープ開始になってしまうし、STARTを押すと、WINDOWS標準の Windows Media Centerが立ち上がってしまう。この辺はOpenELECとは若干動きが違う。XBMCは普通にマウスなどで立ち上げる必要があるし、XBMCの終了はMCEリモコンでも画面上の電源ボタンを押す必要がある。MCEリモコンの電源ボタン挙動が僕には不必要だ。


ドライバが自動で導入される。

XBMC 13.0 “Gotham”での設定画面。ここはいじってないのだが、12の設定を引き継いでるようなので、いじったかもしれないので、初期状態でこうかどうかはわからない。


実家に置いてあるnVIDIAのIONのZOTAC ZBOX HD-ID11でもリモコンは使えた。ZBOX HD-ID11もOpenELEC 4.0.0ではHDMI接続での不具合も、音声出力での特別な設定も必要なくなった。OpenELEC 4.0.0では快適に使えてる。


HD-ID11でMCEリモコン受光部が光ってる様子。


ZOTAC ZBOX AD02とAD10はAMD E-350だ。Windowsマシンだと非力さを感じる、nVIDIAのION、AMD E-350 だがXBMC専用であるOpenELECでは何のストレスも感じない。