パソコン日記

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Windows10バージョン1709からWindowsXpにアクセスできなくなった。

Windows10バージョン1709からWindowsXpにアクセスできなくなったので、SMB1.0クライアントを有効にしてアクセスできるようになった。


方法は、この辺。
SMB1.0クライアントを有効にする方法
http://www.windows8-help.net/windows/post-1795/


[コントロール パネル] を開き、[プログラム] をクリックし、次に [Windows の機能の有効化または無効化] で、
[SMB1.0/CIFS ファイル共有のサポート] のチェックボックスを “オン” にして再起動、という事です。


Windows 10次期大型アップデートで「SMBv1」無効化へ、セキュリティ強化
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1706/28/news07.html


WindowsWindows Server で SMBv1、SMBv2、SMBv3 を検出する方法と有効または無効にする方法
[https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2696547/how-to-detect-enable-and-disable-smbv1-smbv2-and-smbv3-in-windows-and:title=https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2696547/how-to-detect-enable-and-disable-smbv1-smbv2-and-smbv3-in-windows-and
SMBv2 プロトコルは、Windows Vista および Windows Server 2008 で導入されました。
SMBv3 プロトコルは、Windows 8 および Windows Server 2012 で導入されました。


という事で予告されてたようですね。


ウチは、DOSマシンやWindows98マシンからWindows10のファイルサーバーのファイルにアクセスするために、たまにWindowsXpのファイルサーバーを起動して、必要なものだけコピーしているので、アクセスできる必要があります。

NetBEUIを切ったら今度は、SMBv1かぁ。まぁ当然と言えば当然なんでしょう。