パソコン日記

パソコン関係のブログ

kodi invalid argument smb usb の話。

そういえば、ファイルサーバーをWindows10にしてUSB外付けのHDDにデータを移してからOpenELECからアクセス出来なくなったのをいい加減調べた。
今日いじっていたら、HDD外付けでない内蔵HDDのC、Dドライブにはアクセスできるのを発見したのでそれから調べた。


invalid argument というエラーが出るので


kodi invalid argument smb usb
というワードで検索すると、

SMB Invalid Argument after ReInsall Win7 - Kodi Community Forum
https://forum.kodi.tv/showthread.php?tid=148340
というページにあたり、Windows10側でIRPStackSizeというレジストリを変更するとあり、日本語での説明が欲しいと思い、


irpstacksize windows10
というワードで検索すると、

Windows8.1/Windows10でUSBHDDが共有できない時の対処法。
https://mofulog.blogspot.jp/2015/08/windows8110usbhdd.html

というページがあり、参考に変更したら解決した。
数値は英語のページにあった最大値の50にした。

メインマシンを更新

メインマシンを第三世代Core-i7のNEC Mateに更新しました。
たまたま手持ちにあったのでコレにしました。
第三世代からUSB3.0が付きます。


だいぶお金をかけて補強しました。
メモリDDR3 8G×2で16G
SSD 512G
HDD 4TB
光学ドライブはBR-R
ロープロのビデオカード入れています。オンボードだと解像度が足りない。
マウスキーボードは無線に。


そもそも更新しようと思ったのは、弾き語り録画の時に音が飛ぶようになったので、改善したかったためです。他は不満がなかった。
結論的に言えば、前のマシンでもSSDを導入すれば、OBS Studioの圧縮の設定を一段下げれたので、問題なく録画できるようになったはずです。
まぁ、更新してしまったので別にいいかな。


録画はふたつのアングルで撮ってるので、フルHDを同時にふたつと、24BitWavの録音も同時に行っています。この三つ同時になってから、録画の音飛びが始まったので、どうにかしたかった。まぁ解決しました。


そうですね、ミドルタワーの第一世代からスリムタワーになったのでスッキリしました。拡張ボードとかほとんど使わないという事もわかってるのでスリムタワーで問題ありません。


そういえば、このマシンはビデオカードを付けるとBIOS画面というか最初のBIOSのチェックで止まり3回ビープ音が鳴るまで進みません、1分くらいかな。まぁそれ以外は普通に動きます、特に気にしてないかな。






CPUが壊れてる時にCPUファンが全開

NEC MATE MB-H と LENOVO ThinkCentre E73 -10AU である。
外見は違うが中身は同じと言って良いんじゃないかな?
違うのは背面のシリアルポートとPS2ポート有る無しだけなんじゃないのかな。




起動不良だったので、同じのを買ってみたのだが、結論はCPUが壊れている。
CPUが壊れているとCPUファンが全開で回り、電源ボタンで電源が切れるが、正常なCPUだと普通に起動した。CPUが壊れてる時にCPUファンが全開になるのか、ひとつ勉強になった。


中古のWindows8マシンを3台この件で買ったのだが、どれもWindows10がプロダクトIDを要求されずに入る。以前インストールした事があるって事だ。Windows10はデバイスの寿命までサポートするらしく、デバイスと紐づけされる、一番はマザーボードかな。要するに移動できない。


G1840軍団、1台はCPU不良だったのでG1820を買って挿した。

OpenELEC用に安いノートを用意

ChromebookにいつまでもKODIがこないし、WEBを読むと、アンドロイドアプリでもクロトンでも現状パフォーマンスが低いって書いてあったので、OpenELEC用に安いノートを用意することにした。OpenELEC用だと、AMD E-350 E-450 か NVIDIA ION辺りが安いのでは思いその辺を落札。メモリが1Gしかなくても全然平気。家庭内LANネットワーク上のファイルにしかアクセスしないので、HDDも4G(ギガです)あれば十分。
他にも色々調べてたけど、Chromebookみたいな軽くて薄いマシンで、WindowsとかLinuxとか思って調べたけど、やっぱり使わないよなと思って、それは購入せず。あとAMD C-50 C-60とかも出品があったけど、E-450より高くなったのでスルーした。Windowsマシンを今から購入するにはそのCPUは遅すぎる。E-350のx121eもって使ってるけど、今からあれを買おうとは思わない。
Chromebookを使うようになってから、個々のWindowsマシンごとに設定することが面倒になったので、もうWindowsノートは増やさない。
5000円ちょっとと手持ちのHDDでOpenELECノートが出来た。インストーラーをEFIが見失うようでインストーラーが起動できないのでが、他のマシンでインストールしたHDDを付けると通常どおり動く。この辺で時間を少しつぶした。OpenELECはUSBメモリにもインストールできるので、それで動くかどうか試すのが早い。HDDよりは遅いけど、使える程度の重さかな、しかし重いのは嫌なのでHDDで使います。
ノートの機種はFMV LIFEBOOK PH50/E 2011年冬モデル FMVP50ELです。
最大ボリュームがもうちょっと大きい方がいいけど、まぁ使える程度かな。



まだどれだけ使うかわからないけど、こんな感じ。



これがお試し用のUSBメモリ



結局、MCEリモコンを利用することにした。以前、Amazonで1000円前後で買ったけど、今はコレ高いなぁ。電源オン以外は全部できます。ソース削除だけ出来ないかな。



2017/2/5追記
エレコム スピーカー USB コンパクト 2.1W ホワイト MS-P05UWH
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B007F4J870/

1050円
USBスピーカーを買って使ってる。これを付けるとオーディオ出力にデバイスが増えるので、それを選択する。
電源入り切り時に多少音があるけど、気になるほどではない。音量も音質もだいぶ向上した。

OpenELECでpvr.chinachu

OpenELECがバージョンアップして7.0.0になり、KODIが16.1になったので、pvr.chinachuを導入してみた。
GitHub - Harekaze/pvr.chinachu: Chinachu PVR client for Kodi/XBMC
以前の Chinachuを導入してOpenELEC、KODIでTVを見る。 - パソコン日記
と違って、ipアドレスとポート以外は設定しなくて良くて楽。chinachu側も何も設定しなくても良くなったらしい。自分の場合、chinachu側がβでもないので、録画予約設定は出来ないようだ。
OpenELECでテレビ視聴。










追記:2017/2/1
chinachu側をγガンマに上げたらpvr.chinachuのlinux_x64がγガンマ未対応の物しかなくてAMD E-350とかのマシンでは見れなくなった。アップデート待ち。Windowslinux_armv7、macosは対応してるけど、linux_x64が現時点ではない。Windows上のkodiでは見れる。

AMDの負けいくさ。

2016年12月14日14:02
AMD、次世代CPU「RYZEN」を正式発表 Core i7-6900Kとほぼ同性能を95Wで実現
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/50219225.html


本当かなぁ、AMDintelに性能面で優っていたのは、
intel Pen4 PenD、AMD アスロン64 の時だけだしな。


コメントでアヤシイなぁ、って思われてるけど、僕もアヤシイなぁって思う。
世間一般はintelx86よりARMに流れてるから、
intelにとって、倒すべき相手はARM。その戦略をどうするかだろう。
AMDかぁ、嫌いではないけど、常に二番手以下な感じだね。


本当に勝てるのか?、まぁ勝つとは一言も書いてないね。

いろいろせずに諦めて正解。...Linux

chinachu録画マシンの録画ファイルがWindows側にコピーできなかったので、sshでログインした後、別ファイル名で複製できないか試したところ、途中でファイルが読み込めない、とエラーを出して中断した。3/4位の大きさのファイルが複製され、それはコピーできるので、別に良いかなとは思うし、コピーできないだけで良しとすれば良い、というのが現時点での結論なのだが、色々やってみてはみた。


時系列的に書くと、
fsckを使ってファイルシステムを修復とあり、シングルモードで実行することとあったので、
runlevelコマンドで現在のレベルを確認し(3でした)、init 1でシングルモード1に設定する。ここまではsshで行ったが、うんともすんとも言わないので、強制電源断をした。


本体にキーボードを接続し、ここからは本体コンソールでの操作。
本体の電源を入れてrootでログイン。
録画ファイルのマウントポイントがまずわからないのでdfコマンドで調べた。
fsckを実行するとxfs filesystemだとメッセージを出して終了する。
xfs filesystemの修復はとは?と思って調べると、
xfs_repairというコマンドで行うとあったので、実行してみると
could not initialize xfs libraryとエラーを出すので、調べるとdiskをunmountする必要があると書いてある。


とここまで調べたのだが、見れることは見れるし、どうせサブの録画マシンだし、そこまで本気でやる必要はないかな、とか思っちゃって、やりませんでした。


その辺いじるって間違うとファイルが全部消えたりするんだろうなと、多少リスクがあるし、xfsファイルシステム上の録画ファイルなどは別に全部消えても構わないが、自力で修復できないとはなから、環境構築やり直しとなる事が予想されたので、そこまでのやる気がない、という判断です。


init 3で最初のrunlevelに戻して、rebootコマンドでリブートしたら通常時の状態に戻った。


そもそもLinuxの録画環境はブログとか見ながらちょっと手直しして入れてるだけなので、そんなにわかってないし、やる気がないなぁ、って話です。こういうタイプにはfoltiaアニメロッカーは非常にお手軽と思います。


やる気がない、まぁ、それなのですが、一応パソコン日記なので書いておく。


と思ったが録画されたファイルを最後まで見て、以下を書き、
本来のファイルもシークすればエラー以降の部分も見れる。そもそもコピーしなくて見るだけだったら複製されたファイルの終端にあたる部分でもエラーなく再生された。
そしてもう一度Windows側からコピーをかけたところ普通に終了した。ふむ、たぶん再起動時にファイルシステムのチェックが入って修復されたんじゃないかな?シングルモードの起動時は時間かかってたもんな、困ったときは再起動なのかな、Linuxも。


いろいろせずに諦めて正解。