パソコン日記

パソコン関係のブログ

WindowsMediaCenter

前の日記を書いてから、
ずっとVISTA(主にMediaCenterとMedeiaPlayer)と
DLNAのサーバー、クライアントソフトをいじってました。
ほとんど寝ないで、やっていたので疲れました。

なんで、そんなにはまったかというと、
MediaCenter用のリモコンを買ったのですが、
これが使い心地がよくて、これを使おうと思ったからです。
TV録画は、サーバーマシンでするので、
VISTAマシンにはTV録画カードは入れていません。
主に、音楽、動画、画像ファイルの鑑賞です。

まず、今まで音楽ファイルは、Pyxisというファイラーで選んで、Winampで画面表示なしで再生させていたので、
mp3ファイル(僕はCDexでmp3にエンコードしています)の
タグの整理です。

これが悩みました。タグエディタ(STEP)で編集しても、
思ったように動いてくれないのです。

原因は何個かありました。

1、まず、タグ自身が拡張されていて、
ID3とID2v2と二ヶ所入力するところがあること。
これはSTEPで解決できました。

2、MediaCenterとMedeiaPlayerは標準では、ネットから情報を取ってきて、タグを書き換えてしまう事。
これは、設定でネットから情報を取得しない設定にして解決しました。

3、MediaCenterとMedeiaPlayerではタグが拡張されていて、アルバムのアーティストの項目があって、ここにアーティストの項目と違う内容が入力されてしまうと、そっちがMediaCenterのアーティストで表示されてしまう。

これの解決方法は、MedeiaPlayer11でアルバムのアーティストを編集してファイルに書き込むことで解決しました。
この問題は、タグエディタ(STEPなど)がMedeiaPlayerで拡張された項目にも対応してくれれば、そちらで対処したい。
個人的には、アーティストとアルバムのアーティストは同じ内容でいいです。STEPで全部いっぺんに書き換えられれば解決するのになぁと非常に思いました。

以上3点が原因で非常に悩みましたが、書いてみると、そんなに項目無いですね。
特に僕の場合は、ファイルサーバーに置いたファイルを聞いてるので、関連するマシンが二台あって、それも混乱した原因かなぁ。

MediaCenterではライブラリの監視するフォルダに、同一ネットワーク上のフォルダを選択できるので、それを利用しています。
MedeiaPlayer11では、ライブラリの共有、という項目があり、サーバーマシン(Xp)のMedeiaPlayer11で、 MediaCenterと同一のフォルダをライブラリの監視するフォルダに入れて、それをVISTAのMedeiaPlayer11で共有して使っています。
この共有のクライアント側になれるのは、Xpではなく、VISTAのMedeiaPlayer11でないとダメなようです。

続く...

今確認したんですが、VISTAのMedeiaPlayer11ではなくXpのMedeiaPlayer11でもライブラリの監視するフォルダに、マイネットワークからフォルダを選べば同じことができそうです。
MediaCenterがやってるのはこの方法ですね。


さて、ここから、第二部
WindowsMedeiaConnectとDLNAです。

MedeiaPlayer11のライブラリの共有、これはWindowsMedeiaConnectというものです。
MedeiaPlayer11でライブラリの共有を設定していると、DLNAのクライアント機器が、検出されるので、使えるのかな?
と思います。

結論から言えば、MedeiaPlayer11だけでは、サーバーの認識をするものの、僕の持ってる、DLNAクライアント機器、DLNAクライアントソフトでは、うまく動きませんでした。

ええと、この段階で、前日記に書いたUltimateCSはエラーが出てうまく動かないことで、アンインストールしています。
この辺は、まだ作業中なので、はっきりまとめて書けないのですが、

http://www.dixim.net/pu/pro/dx2v/
ここにある、DiXiMというDLNAのサーバー、クライアントソフト、(サーバーとクライアントでソフトが分かれています。)
このサーバー側のソフトを、MedeiaPlayer11でライブラリを共有してるマシンに入れて、DLNA機器のアクセスを許可すれば、 DiXiMで公開フォルダの設定をしなくても、MedeiaPlayer11のライブラリの共有で、DLNAクライアント機器が正常に動きました。

WINDOWSDLNAクライアントソフトとしてDiXiMはよくできたソフトです。サーバーも役に立つし、今は体験版ですが、これのダウンロード版、(サーバーとクライアントのライセンスがひとつづつ)を買おうと思います。そんなに高くないしねぇ。

ということで、第二部は、まだ作業中なので、全然まとまらなかった...

続くかも...

製品版でも動いた。
とりあえず、それだけ