昔はHP-UXが欲しかった。
つらつら思い出日記。
昔はHP-UXが欲しかった。
ワードパッドの制限は使わないから知らないけど、ワード買えって事でしょう。
昔のメモ帳の64KB制限は酷かったね。
WZエディタを経て秀丸エディタに移行したのが、Win3.1時代。
思えば一番長く使ってるアプリだな。
就職して会社で使ったのが、
PC-9801NS/Tでマイフェスと
一太郎4.3と花子だったな。
VZは自分で買ったんだったかな?
しかしさすがに、その当時から構内LANがありDOSでFTPしてたし、
エビシディックからSJISにテキストを相互変換して仕事してたなぁ。
UNIXというかHP-UXのマシンでX上のviとかが、すごく速くて感動したがなぁ。
今、家でvi動かしても全く感動しないのは何故だろうか?
viは本も買ってコマンド結構覚えたけど、さっぱり忘れたな。
Windowsに触れるよりUNIXの業務用マシンの開発の方が早かったな。
つう事でHP-UXに憧れはあったのだが、JUNKでは出回らなかった。
保守契約があるため、会社でのリプレース時に壊してくみたいな話も聞いたな。
今HPって言うと安物PCの会社だな。
時代も変わったなぁ。
まぁHP-UXのJUNKが買えても、OSが手に入らなかったかな。
SUNのマシンは、JUNK屋にこれでもかってぐらい置いてあったし、
SGIもあったかなぁ。
しかし...興味がなかった。
どちらかと言うと、レトロなホビーマシン系に進んでいったかな。
音出して遊ぶのが主目的だったな。
ゲーム音楽に詳しくなるのはその辺からだな。
linuxだとかFreeBSDだとか、ちょっと手を出したけど、
その当時は、日本語入力環境を整えるのがまず大変って時代だし、
マシンパワー的にもXでバリバリっていうよりもX上のターミナルか、
コンソールでkonみたいな感じだったな。
ksh使いこなしてUnixみたいな感じだった。
そーゆー意味で、最初から日本語環境が整えられた、HP-UXに憧れがあった訳であり、あのATOKとX、そしてソフト開発と、すげーって感じだった。
今のうぶんつとかで、vi動かしても全く感動せんなぁ。
まぁ、縁がなかったって事かな。