続 Let’sNote CF-L1A

その後、Let’sNote CF-L1A はCF-L1ESについているMiniPCIのLAN&MODEMカードを購入し、LAN内蔵のマシンになった。

WINDOWS2000で動作が不安定なのは、BIOSがWINDOWS2000対応でないためみたいだ。ただ、このマシンはバッテリーがない状態でうちに来たので、BIOSをアップデートできない。FDDもないがCDROMに焼いて、そこはパスしたのだが、「バッテリーを付けてください」というエラーメッセージでBIOSのアップデートができないので、電源管理の省電力機能を全て切って、とりあえず動いている。

ちなみにMiniPCIのカードがLANのままだと、「CF-L1Aでありません」と言われて、BIOSアップデートが拒否された。

それと、CDROMの接触不良の件はなんとかなってる模様だが、CDROMの読み込みが甘い。安物のCD-Rだと「ジーコ、ジーコ」といって、読んでくれない。

Acronis True Image 10 Homeでバックアップを取って、復元も試してみたが、安物のCD-Rだと内蔵のCDROMから起動しない。
そして、日本製のCD-Rでも内蔵のCDROMだと「アーカイブが壊れています。」と言われて復元が失敗する。

Acronis True Image 10 HomeはLinuxで動いているので、CDROMから起動してもUSB2.0カードも、USBのDVD-Rも使えるので、そちらの方法で復元した。

まぁ、現状はそんなところ。

続き
よくチェックしてみると、更新後のBIOSに最初からなってた。
じゃぁ、何が悪いんだろう...