パソコン日記

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foltia ANIME LOCKER でアニメを録画しない

foltia ANIME LOCKER ではアニメを録画していたのだが、さっぱり見ないので、アニメ関係の機能は使うのをやめ、EPGキーワード自動録画を使って、普通の録画ソフトとして使い始めたが、いろいろオカシイので、サポートとメールのやり取りをした。
最初はダメだったらchinachuにシステム入れ替え、と思ってたのだが、


>こちらの動作につきましては、より操作手順の少ない直感的な動作仕様へ変更を計画しております。


とかサポートからの回答があったし、とりあえず録画されてるので、このまま使うかな?、今朝の時点で一回HDD全削除して、システム入れ直してる。
Linux録画軍団はサブなので、ジャンル固定、局ジャンル固定、普通にキーワード、などで録画されるものを指定して、地デジ全録機のように、気が向いた時にsambaの中をのぞいて、気に入ったファイルがあれば見る、だけなので、これで良いと言えば良い。


具体的に書けば、ジャンル固定、局ジャンル固定、などの場合、キーワードには半角スペースを使っているのだが、この辺で予約が被ったり、変更したり、削除したりすると、もうキーワード一覧から、何が予約されるか、予測できなくなる。キーワード一覧の表示と予約の内容が、かみ合わないのが、一番の問題。


WindowsのEpgDataCap_Bonだとそんな問題はないし、chinachuは半角スペースを使う必要がない。EpgDataCap_Bonはそもそもキーワードを変更したからと言って、予約は削除されない。キーワードでの予約は追加のみで、削除は予約一覧から削除だし、chinachuの場合は、ルール画面でスケジュールの実行ボタンを押した時点で、今ある、すべてのルールに従って予約が再スケジュールされる、という動作だ。別に説明書はないけど、使ってると、そんな動作だと理解できる。foltia ANIME LOCKER はどうするのかなぁ?


キーワードごとの予約優先順位もEPGキーワード自動録画マシンなら必要だなと思う。


chinachu も foltia ANIME LOCKER も、あまりブラウザの管理画面は使わないなぁ。録画内容を指定する時に使うだけだ。
WindowsのEpgDataCap_Bonだと


なんたらかんたら.ts.program.txt
ていうファイルが録画ファイルと同じ場所に作られるので、sambaの中をのぞいてるだけでも番組情報がわかるのだが、他のソフトではそんな事するの知らないなぁ。別に要らないっちゃ要らない。あくまでサブだから。



chinachuに移行しちゃえばいいんだろうけど、foltia ANIME LOCKERは動作可能な機材、環境ならインストールするだけで全部揃う!手間いらずなので、あの値段の価値はあると思うんだけどな。


もし例えば、どこかに頼んで、chinachuなりを動作するまで環境構築してもらったら、仕事で頼むんだったら、少なくとも万は行くよ。それを考えたら安いと思うんだけどな。買ったからと言ってすべての要望が通るみたいな考えもオカシイとも思うね。あの値段程度のサポートだよ。よく休日の夜に返事してるなぁ、休みあるのか?とか思ったもんね。