昔話を書くぞ。
昔話を書くぞ。
とにかく昔はネットワーク周りはハードもソフトもとんでもなく高価だった。
以下の本を書店で立ち読みして買ったのだが、目当てはランバでもサンバでもなかった。
SAMBAでRUMBA 単行本 – 1998/6/4
安達 浩次 (著), 奥 乃美 (著), 竹岡 尚三 (監修)
http://www.amazon.co.jp/dp/4879667978
Linuxでアップルトークプロトコルで通信できる、ネタトーク(?)というソフトについて
上記の本が言及してて、それ目的で買ったのだ。
今のように、ちょっと検索したらパパっと情報が出てくる時代ではなかった。
今、検索したら次のページがあった。
Vine linuxでMacOS9のAppletalkとSambaでファイルサーバーを設定する
http://sho-tem.com/archives/206
Netatalk and Samba
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/netatalk/andsamba.html
読んでみると、OS9以降と書いてあるなぁ。
漢字トーク7からMacOS8.1までしか持ってないんだよなぁ。
MacOS8.1までしか持ってないのは、68kMac対応最終OSがMacOS8.1だから。
PowerPCやintelのマックは所有したことが無いです。
OS Xになってさっぱり興味を失ったという事もあり、
趣味としてMacを買うこともなくなった。
今まだ持ってるのは、Lc475とLc3だけだな。
ピザボックスですね。
んー、Windowsとファイル共有していた覚えがあるが、どうやってたのか忘れたな。
忘れることもあるんだなぁ。さっぱり覚えてないぞ。
まだ、Lc475が動けばわかるかもしれない。
ここでネットワークの話は終わり、
アプリの話、ゲームの話になります。
68040のマックで何をしてたのかというと、やっぱり音源ドライバを動かして遊んでた。
りんご帝国 T'SoundSystem TSD Player ICON
Macintosh/Windows上で動作するサウンドシステムです。
http://www.toyoshima-house.net/classic/mac.html
これ以外は見つからなかった。
MacはすぐMIDIになってしまって、音源ドライバっぽいソフトで見つけたのはこれだけ。
あとは、市販のMac用のソフトを動かしてたな。
プリセスメーカー2の漢字トーク用とか、意味もなく買ったんじゃなかったかな?
フリーのゲームだと、グライダーとか覚えてますね。
Glider 3 for Macintosh Game Review - Classic Mac Games
Glider 3 for Macintosh Game Review - Classic Mac Games
これだな。白黒だったな。マックは初代は白黒だし、68kの頃はモノクロモデルが普通にあった。
IBMDOS用のソフトもかなり試したが、実用的に遊べたのは、クロンダイクっていうカードゲームかな。
これは要するに、Windowsのソリティアと全く同じカードゲームのパソコンゲームなので、
DOSでやる意味は特になかった。モノポリーっていうゲームが面白そうだったけど、ルールーがよく分からなかったな。
Monopoly Deluxe (Virgin Games) (MS-DOS) [1992]
Monopoly Deluxe (Virgin Games) (MS-DOS) [1992]
あったけどこの動画一時間以上あるな。
マニュアルは当然英語、翻訳サイトは当時はないし、プレイを諦めた。
DOSで最後に遊んだのは、Adlib Tracker周りかな。
これはOPL3わかりやすく言えば、サンドブラスタープロのFM音源を鳴らすソフトです。
Milinda- Diode Milliampere ( OPL3 )
Diode Milliampere
Milinda- Diode Milliampere ( OPL3 )
この動画とか良い感じじゃないかな?自分のブログだと
2008-01-09 Tracker軍団
http://d.hatena.ne.jp/rem_link/20080109
2008-01-08 486ノートでchiptune
http://d.hatena.ne.jp/rem_link/20080108
この辺だなぁ。
トラッカーじゃない純粋に再生用のソフトの方が見た目は派手なんだけど、
トラッカーって音源データ作成用のソフトです。再生もできるけどね。
脱線に次ぐ脱線で話は終わるのであった。