パソコン日記

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DOSもいよいよ実機では終わり?

最近USBメモリから起動してMPXPLAYを自動起動で音楽がかかるUSBメモリを、8Gと24Gメモリのマシンで試してみたんだが、XMSのフリーがないので、メモリが充分にないとMPXPLAYがエラーを吐いて起動できない。
後でスクリーンショットを載せるかも。


以下、その時のついったー。


メモリ8Gと24Gのマシンで試したけど、USBメモリからWin98seのDosを立ち上げても、フリーXMSがありませんと言われて、MPXPLAYがメモリ不足になるんだよね。MENコマンドで見るとXMS自体はあるんだけど、フリーがないと、よくわからない状態になる


DOSもいよいよ実機では終わりなのか、4Gメモリ積んでるマシンがあるけど、それでもダメかなぁ?メモリドライバの問題と言えばそうだが、どこが対応のFixだすのさ。ていうかこの問題他で聞いたことないんだけど、どこでもそうなのかなぁ?


追記:2011/10/12
知ってそうな人に「AT機で8Gメモリを積んでてもXMSがちゃんと取れるDOSのメモリドライバってあるんですか?」ってツイッターで聞いて見たら、
>Japhethさんのとこのでダメならダメなんじゃなかろうか
って返信をもらったので、試してみた。


JEMMEX.EXE をオプションなしで組み込んでみましたが、X58の24Gメモリを積んだマシンでは写真のようなエラーで止まります。

メモリが512Mと4Gのマシンでも試しましたが、組み込めてXMSも取れて、MPXPLAYが起動するので、やっぱりメモリ24Gがダメなんでしょう。JEMMEX.EXEの取り説あまり読んでないけど、他のでは行けるから、これでいいんだと思う。


あとメモリ8Gのマシンでもやってみたが、その場合はエラーメッセージは出ないが、そこで止まる。っていう現象でした。
MPXPLAYが起動する、って書いたけど、正確には、メモリ4Gのintel Q35のマシンでは再生してるような画面にはなるけど音は鳴らなかったのと、メモリ512Mのintel 865GのマシンではYAMAHA YMF724のサウンドカードを入れてオンボードを殺してるので、サウンドカードが見つからないっていうエラーが出る。