パソコン日記

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日本語フォントについて

どうでもいい話をもうひとつ

日本語フォントについて
今まで使った中で一番好きなフォントはIBM製のフォント
PC-DOS/VとかOS/2とかに付いてるフォントだなぁ

古くは漢字ROMにフォントを内蔵したIBM製マシンがあったらしいが、見かけたことがない。システムも特殊なので一緒に手に入れる必要があって、そこまで手を出せないなぁという感じで今まで来てる。まぁ486以前のマシンだ。それはともかく。

MS-DOS/VとかWINDOWSのフォントはいまいちだなぁと思うけど、使えなくはない。WINDOWS98とかの頃はフォント入れ替えとかやってたけど、もうやってない。単に面倒になった&これでもいいや という事だなぁ。

NEC98マシンのフォント。これもMS-DOS/V並みの評価だけど、別に嫌いではない。EPSON98互換機。これは持ってた時期が短いが、これも別に悪くなかった。

ああ、個人的な趣味としては、富士通のフォントは結構好きかなぁ。FMRとかFM-TOWNSのフォントね。東芝のフォントはどうだろうJ3100シリーズのフォントだが、あまり印象にないなぁ。

かっちりした明朝体が好きというのは、昔から変わらないなぁ。

Macについて触れてないが、僕の触ってたのは68K時代のマックなので狭い画面で表示するために小さなフォントを多用してた時期なので、大阪フォントだけど綺麗だと思ったことはない。とコメントしておこう。OS8.1までね。
今は違うのかもしれないけど。

Unixについては、会社で触ったHP-UXのフォントは綺麗だなぁと思った記憶がある。PC-UNIXのフリーのフォントについては、汚いなぁってのが最初の印象。最近はましになったのかなぁ?

フォントってのはデザインの問題なので、デザインにいくらお金をかけるかという事でフリーだと難しいという事を最初に感じさせたのがLinuxインストーラーの画面でしたね。

超漢字についてはBright/Vしかもってないが、フォントはよかったかなぁ、でも使うことはなかった…

フォントが好きなマシンというかメーカーはIBM富士通という結論でいいかな
MS-WINDOWSいれちゃったら関係ないけどねぇ。


IBM版のWINDOWS3.1の画面、参考に