パソコン日記

パソコン関係のブログ

KEIAN WiZ KBM14HDを買ってみた。

ドンキホーテが販売しているKNW14FHD-SLが話題なので、調べて、画面が大きのは良いなと思ったので、上位機種のKEIAN WiZ KBM14HDを買ってみた。


KEIAN WiZBOOK ノートPC フルHD 14.1インチ IPS液晶 1920x 1080ドット クアッドコア メモリ4GB Windows 10 KBM14HD
KEIAN
価格:¥ 25,582

ドンキのと価格差はあまりないし、この値段なら買っても良いかなと購入。


購入してまず最初に、Spybot Anti-malware and Antivirusを導入してマルウエアをチェックしましたが、特に怪しいものはありませんでした。
ChromeFireFoxなどを導入して時間をつぶしてから、Windows10バージョン1709にアップデートをかけました。


アップデート後は空き領域が3Gを切っています。以前のバージョンのwindows が21.2Gあります。
削除しないと、使えないので削除しました。


このアップデートをかけたからなのか無線LANが遅いです。802.11nで接続しています。もうこの速度を遅いと感じるようになりました。
おかしいと思って、USBドングルを使ったら802.11acで接続しました。ドライバを入れ直してみたけど変わらなかったので、とりあえず諦めた。
Linuxで使えないArcher T1Uだけど、使い道が出来た。


KODIを動かすには画面がデカくていいですね。音は小さいけど、このくらいでも別に構わない。外付けのスピーカーも持ってるし。
ただ、キーボードとタッチパッドは操作がイラつく感じで良くありません。入力がたくさん必要なら、画面は小さくてもE203NAの方を良いです。


KODIを動かすには画面がデカくていいですね。コレですね。このために買ったようなものです。
丁度良いのがなかなかないんだ。これは使い続けるのかなぁ?
今まで色んなマシンで試して結局使わずだったけど、コレは専用マシンとしては適当な感じだな。





[2018-05-03:追記]
やっぱり全然使ってないけど、\キーが一発で打てないのは、非常にイライラするので、キーボードの言語設定を英語に変更した。
キートップの印字とは若干変化するが、覚えておいても損はないだろう。主要なのは自分は覚えてるし。
\キーは]むを押下で入力される。まぁコッチの方が良い。あんまり使わないんだけどね。


日本語Windows 10で英語キーボードを使う方法
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=11863

Windows10バージョン1709からWindowsXpにアクセスできなくなった。

Windows10バージョン1709からWindowsXpにアクセスできなくなったので、SMB1.0クライアントを有効にしてアクセスできるようになった。


方法は、この辺。
SMB1.0クライアントを有効にする方法
http://www.windows8-help.net/windows/post-1795/


[コントロール パネル] を開き、[プログラム] をクリックし、次に [Windows の機能の有効化または無効化] で、
[SMB1.0/CIFS ファイル共有のサポート] のチェックボックスを “オン” にして再起動、という事です。


Windows 10次期大型アップデートで「SMBv1」無効化へ、セキュリティ強化
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1706/28/news07.html


WindowsWindows Server で SMBv1、SMBv2、SMBv3 を検出する方法と有効または無効にする方法
[https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2696547/how-to-detect-enable-and-disable-smbv1-smbv2-and-smbv3-in-windows-and:title=https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2696547/how-to-detect-enable-and-disable-smbv1-smbv2-and-smbv3-in-windows-and
SMBv2 プロトコルは、Windows Vista および Windows Server 2008 で導入されました。
SMBv3 プロトコルは、Windows 8 および Windows Server 2012 で導入されました。


という事で予告されてたようですね。


ウチは、DOSマシンやWindows98マシンからWindows10のファイルサーバーのファイルにアクセスするために、たまにWindowsXpのファイルサーバーを起動して、必要なものだけコピーしているので、アクセスできる必要があります。

NetBEUIを切ったら今度は、SMBv1かぁ。まぁ当然と言えば当然なんでしょう。

Androidアプリ非対応のChromebookでもWebCamで録画ができる。

[2018-05-03追記]
今日、何気に見てたら標準のカメラアプリで録画ができます。出来るようにようやくなってたようです。東芝Chromebook2で録画が出来ました。
という事で、このChrome拡張機能は削除しました。



Androidアプリ非対応のChromebookでもWebCamで録画ができる、Chrome拡張機能がありました。


拡張機能Screencastify - Screen Video Recorder
https://chrome.google.com/webstore/detail/screencastify-screen-vide/mmeijimgabbpbgpdklnllpncmdofkcpn
です。


Screencastify (Screen Video Recorder)の使い方【Google拡張プラグイン
https://digitalnews365.com/screencastify-use
という記事で知りました。


画面キャプチャとして使う記事で、若干アングラですが、ChromebookにはWebカメラで録画ができるソフトが、僕が知る限りAndroidアプリ以外なかったので、助かります。
Androidアプリ非対応のChromebookでもWebCamで録画できます。その使い方はアングラではないです。


10分より長い録画をするには有料レジストの必要があり、無料版でも録画されたファイルの画面には
「Powered by Screencastify Life」
ってロゴが入るけど使えます。


WebCamの録画には音声の遅延は今のところなかった。
ガラポンTvのWebで動画を見ているファイルは遅延があって、使えない、という判断でしたが。


メインマシンのいつも録画してる環境でもテストしてみたが、マイクからの入力はステレオ入力でもファイルはモノラルで録画されていた。
TABのキャプチャはステレオだったが音がずれていた。たぶんズレないセッティングもあると思うのだが、WQHD 2560x1440で視聴しながら録画するとズレた。ChromebookでもChromebook Proなので2400x1600だったのでズレたのかも。
それと解説ページは音声が無音になると書かれていたHandBrakeでのMp4変換だが、今現在だと問題なく行える。


ASUS E203NAでもカメラとマイクによる録画をテストしてみた。
640x480 の解像度になる。Windows10では若干重い、音が遅れたりする部分もある。Ubuntu1704では特に問題なく使えた。同じハードウェアでもコレに関してLinuxの方が軽いようだ。久しぶりに立ち上げたのでUbuntu1710へのアップグレードがいま走っている。

触ってみたい新しいオモチャ。

最近、ギター以外の楽器にも手を出し始めたので、無用のPCをハードオフに売りに行かないとなぁ、とは思ってるけどやってない日々です。


さて、ネットを読んでて、触ってみたい新しいオモチャを見かけました。


ARM版Windows 10に関する素朴な疑問 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
https://news.mynavi.jp/article/20171212-windows10report/


HP、Snapdragon 835搭載の着脱式2in1 PC「ENVY x2」
https://news.mynavi.jp/article/20171206-552604/


ASUS、22時間の連続駆動が可能なSnapdragon 835搭載2in1「NovaGo」
https://news.mynavi.jp/article/20171206-552584/


個人的には、Cheomebook対抗として捉えていて、そう試すでしょう。
Cheomebookはかなり長い間使ってますが、低価格Windows10 Sで同じような快適さなら、どっちでも良いと思うでしょう。
まぁ、実際そんなに期待してるわけでもなく、Dynabook AZを買ったときのような、興味があるから買ってみたいだけです。
だから、安ければ買うかも、ぐらいですが、今後の推移、新製品とか、値段とかチェックするでしょう。

iPod代わりのAndroidスマホ

iPod代わりのAndroidスマホMicroSDを200Gから400Gに変更した。
WindowsPCとのMp3ファイルの同期について書く。


Androidのアプリ、iSyncrは大分前から使っていなくて、Resilio-Syncを200Gの時は使っていたのだが、400Gにするとうまく動かなかったので、SMBSync2を今は使っている。
PCソフトのiTuneは無意味になったので今は使っていない。


SMBSync2は最初SDの直接コピーしてから、更新をかけたのだが、全部更新に行ったので、設定に問題があったかなと思ったが、一度更新してからは部分更新なので、これを使っている。
PCにUSBでつなげた時はFreeFileSyncを使おうと準備したが、一度も試していない。


とりあえずコレで問題ない。
ライブラリが全部入らない場合は、PC側にスマホ同期用のフォルダを作り、同期する分だけrobocopyでファイルをコピーしてから、そのフォルダをスマホと同期させている。



au HTL22でそのまま行きたかったのだが、バッテリーがすぐ切れるようになり、ダメもとでバッテリー交換を試したが、失敗したので廃棄した。
具体的には、基盤のフィルムケーブルのハーネスが一か所外れてしまい、元に戻せなかったので、タッチスクリーンの挙動がおかしくなった。他は問題なかったんで惜しかったが、失敗は失敗。次回があれば気を付ける。


という事で、現行のau HTV32に400G MicroSDを入れて運用している。まぁ、一台で済むので、コレはコレで良いのである。しかし写真の領域もあるのでMp3に使える領域は減る。





彼らが主役。

GoogleAmazonのFire TVやEchoでYouTubeの提供を取りやめる強行に、2社の対立が加速
http://news.livedoor.com/article/detail/13989600/


20年ちょっと前はマイクロソフトIBMでやりあってたけど、今はアマゾンとGoogleだな。
彼らが主役、というわけだ。

Muramasaご飯

Mebius MURAMASA PC-MP40H っていうお下がりのPCがあって箱も全部あったんだけど、先日箱と説明書を捨てたので、使わないXpではなくLinuxを入れてみた。

CloudReadyを入れようとしたこともあって、そもそもそれは起動しなかった。
今回はkona linux 2.3 blackを入れてみて、無線LANは内蔵のものではなくUSBドングルの物でないと、今使ってるWi-Fi規格に接続できなかったがちゃんと動く。


が、やっぱり以前も思ったことだが、WEBをブラウジングすること自体が、このPCのCPUでは無理がある。処理能力が足りない。
Chromebook使ってるけど、このマシンの処理能力の方が、15年前のPCより高い。まぁ当たり前なんだろうけど。
じゃぁ何に使うのか、思い浮かばないなぁ。って感じで、置き場所にしまわれた。


写真はいつも食事の写真を撮るので、ついでに写り込んでるだけなので、こんな写真だ。